コメント は、ソースコードの中に書く 人間向けのメモ です。プログラムとしては実行されず、コンピュータには無視されます。多くの言語で // や # から行末まで、あるいは /* ... */ で囲んだ範囲がコメントになります。
コメントの上手な使い方は、「何をしているか」よりも 「なぜそうしているか」 を残すことです。コードを読めば分かる事実をなぞるより、パッと見では分からない意図・理由・注意点を書くと価値が高まります。
- 良いコメント … 「税率は法改正で変わるため、ここで定数化」「この処理は例外的な入力への対策」
- いまひとつなコメント … 「xに1を足す」(コードを見れば分かる)
また、動作を一時的に止めて試す「コメントアウト」にも使われます。ただし、不要になった古いコードをコメントとして残し続けると、かえって読みにくくなります。未来の自分や仲間への手紙のつもりで、要点を絞って書くのがコツです。