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MVP(実用最小限の製品)

最終更新: 2026年8月8日

MVP(Minimum Viable Product)は、アイデアが本当に役立つかを確かめるために作る、必要最小限の機能だけを備えた製品 です。日本語では「実用最小限の製品」と訳されます。

新しいサービスを作るとき、あれもこれもと機能を盛り込んでから世に出すのは、大きな賭けです。時間もお金もかかるうえ、「そもそも誰にも必要とされていなかった」と、後で気づくこともあります。

MVPは、このリスクを避けます。まず、価値の核となる部分だけ を素早く作って世に出し、実際の利用者の反応を見ます。

たとえるなら、いきなり完成した自動車を作るのではなく、まず「移動できるか」を確かめられるものから始める、という発想です。

MVPは、アジャイル の「小さく作って学ぶ」考え方と、とても相性が良い言葉です。完璧を目指して抱え込むより、まず出して、学びながら育てる——その出発点となる考え方です。

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