Kubernetes(k8s)は、たくさんの コンテナ を 自動で配置・増減・復旧しながら運用する 仕組みです。「クバネティス」と読み、Googleが開発したものが元になっています。
Docker でコンテナを1つ2つ動かすのは簡単ですが、本番で何十・何百ものコンテナを、複数のサーバーにまたがって安定運用するのは大変です。Kubernetesは、この「大規模なコンテナ運用」を自動化する司令塔です。
主な働きは、次のとおりです。
- 自動配置 … 空いているサーバーへ、コンテナをうまく割り当てる。
- 自己修復 … コンテナやサーバーが落ちたら、自動で立て直す。
- 自動スケール … アクセスが増えたらコンテナを増やし、減ったら減らす(スケールアウト)。
- ローリング更新 … サービスを止めずに、少しずつ新版へ入れ替える。
これらにより、高い 可用性 を保ちながら、運用の手間を大きく減らせます。強力なぶん学ぶことは多いですが、マイクロサービス を大規模に運用する現場では、事実上の標準になっています。Kubernetesコース で学べます。