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サーバー証明書

最終更新: 2026年8月8日

サーバー証明書(SSL証明書 / TLS証明書)は、「このサイトは確かに本物だ」と、信頼できる第三者が保証する電子的な身分証 です。HTTPS 通信のときに使われます。

もし証明書がなければ、暗号化はできても「暗号化した相手が本物かどうか」は分かりません。偽サイトが割り込む「中間者攻撃」を許してしまいます。サーバー証明書は、この「なりすまし」を防ぎます。

証明書は、認証局(CA) と呼ばれる信頼された機関が発行します。仕組みは 公開鍵暗号 にもとづきます。

  1. サイト運営者が、認証局に申請し、身元の確認を受ける。
  2. 認証局が、そのサイトの公開鍵に署名した証明書を発行する。
  3. ブラウザ は、認証局の署名を検証し、本物だと確認できれば鍵マークを表示する。

この「信頼の連鎖」があるからこそ、私たちは初めて訪れるサイトでも、安心してログインや決済ができます。証明書には有効期限があり、期限が切れるとブラウザが警告を出します。

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