文字列(string)は、"こんにちは" のような 文字の並び を表す データ型 です。多くの言語で、ダブルクォート "..." やシングルクォート '...' で囲んで書きます。
文字列には、次のようなよく使う操作があります。
- 連結 …
"Hello, " + nameのようにつなげる。 - 長さ … 何文字あるかを数える。
- 一部を取り出す … 先頭の数文字、特定の位置の文字など。
- 置き換え・検索 … ある語を別の語に替える、含まれるか調べる。
注意点として、数字に見えても引用符で囲めば文字列です。"100" は計算対象の数ではなく文字の並びなので、そのままでは足し算できません。必要なら数値へ変換します。また、文字列の中に変数の値を埋め込む「テンプレート文字列(文字列補間)」を備えた言語も多く、Hello, ${name} のように書けて便利です。文字の正体は 文字コード という対応表で数値に結びついています。