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null / nil

最終更新: 2026年8月8日

null(言語によって nil や None)は、変数「何も入っていない・値が存在しない」 ことを表す特別な値です。「まだ決まっていない」「見つからなかった」といった状態を表すのに使われます。

たとえば「入力された住所」を持つ変数は、まだ入力がなければ null になり得ます。空文字 ""(長さ0の 文字列)とは違い、null は「そもそも値がない」ことを意味します。

null は便利な一方、扱いミスが多い値でもあります。null のものに対してうっかり操作しようとすると、多くの言語でエラー(いわゆる「ヌルポ」=ヌルポインタ例外など)になり、プログラムが止まってしまいます。

そのため、近年の言語は対策を用意しています。

「その値は null になり得るか?」を意識する習慣が、バグ を大きく減らします。

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