結論:Kubernetesは「たくさんのコンテナを、宣言した状態に自動で保ってくれる管理者」です。 用語が多くて難しく見えますが、まず「Pod(動かす最小単位)→ Deployment(それを何個・どう保つか)→ Service(安定した宛先)」の3つだけ押さえれば全体像がつかめます。Kubernetesコースならkubectlをブラウザで打って確かめられます(無料)。
なぜKubernetesが必要か
コンテナが数個なら手で管理できますが、数十・数百になり「落ちたら再起動」「負荷で増減」「無停止で更新」まで求められると手作業は限界です。その自動化を担うのがKubernetes。前提として Dockerコース でコンテナを触っておくと理解が速いです。位置づけは Kubernetesとは ― 宣言的・自己修復・スケール(読み物)で。
まず押さえる3つの部品
- Pod:コンテナを包む最小単位。Podとは(読み物)→ 最初のマニフェスト ― Pod を YAML で書く はブラウザで実行できます
- Deployment:Podを「何個・どう保つか」を宣言する主役。Deployment と ローリングアップデートとロールバック
- Service:出入りする宛先を安定させる。Service と Serviceの種類(ClusterIP・NodePort・LoadBalancer)
手を動かせる回・読み物の回
このコースは概念の読み物が多めですが、kubectlの基本操作(apply/get/describe/logs/exec/delete)、スケール、Ingress ― HTTPの入口 などはブラウザのkubectlシミュレータで実際にコマンドを打てます。クラスタの仕組み(コントロールプレーンとノード)は読み物で図解します。
学ぶ順番
「Pod → Deployment → Service」の順に、まずYAMLを書いてkubectlで反映する感覚を Kubernetesコース でつかみましょう。インフラ全体の中での位置づけは インフラエンジニア独学ロードマップ が、コンテナとVMの違いは Dockerと仮想マシンの違い が参考になります。