クラス は、関連するデータ(属性)と、それを扱う処理(メソッド=関数)を 1つにまとめた設計図 です。この設計図をもとに作られた実体を オブジェクト(インスタンス)と呼びます。
たとえば「ユーザー」というクラスなら、次のように定義できます。
- 属性(データ) … 名前、年齢、メールアドレス。
- メソッド(処理) … 自己紹介する、年齢を1つ増やす。
flowchart LR C["クラス:ユーザー(設計図)"] --> O1["オブジェクト:田中さん"] C --> O2["オブジェクト:佐藤さん"]
1つのクラス(設計図)から、中身の違うオブジェクトを何個でも作れます。「車の設計図」から、色や名前の違う車を何台も作るイメージです。クラスは オブジェクト指向 の中心となる仕組みで、共通部分を親クラスにまとめる 継承 などと組み合わせて、大きなプログラムを整理します。Javaのオブジェクト指向コース などで実際に書けます。