Auto Scaling(オートスケーリング)は、負荷に応じて サーバー(EC2インスタンス)の台数を自動で増やしたり減らしたりする AWSの仕組みです。アクセスが増えたら台数を増やし、落ち着いたら減らします。
これは スケーリング の中でも 水平スケール(台数を増やす) を自動化したものです。手作業で台数を調整しなくても、
- アクセス急増に耐える … セールやテレビ放映でアクセスが跳ねても、自動で台数を増やして落ちにくくする。
- 無駄を減らす … 夜間などアクセスが少ない時間帯は台数を減らし、料金 を抑える。
- 壊れたら入れ替える … 不調なインスタンスを検知して、自動で新しいものに置き換える。
増減の判断には CloudWatch の指標(CPU使用率など)を使い、増えたインスタンスへの振り分けは ロードバランサー(ELB)が担います。ELB(振り分け)+ Auto Scaling(増減) はセットで覚えるのが定番です。
詳しくは AWS入門コースの ELBとAuto Scaling ― 負荷分散とスケーリング で解説しています。