EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)は、AWS上に 仮想サーバー(インスタンス)を立てて動かす サービスです。AWSでもっとも基本になる「計算」のサービスで、Webサーバーやアプリの実行環境として広く使われます。
自分でパソコンやサーバーを買う代わりに、必要なときにボタン一つでサーバーを起動し、使い終わったら止める。使った時間だけ料金がかかります。これが クラウド の「借りて使う」発想を、もっとも分かりやすく体現したサービスです。
- インスタンスタイプ … CPUやメモリの大きさを選べる。小さく始めて後から変更できる。
- 購入オプション … 常時使うならオンデマンド、長期契約で割安になるリザーブド、余りを安く使うスポットなど。
- AMI … OSやソフトを含んだ「サーバーの雛形」。同じ構成をすぐ複製できる。
アクセスが増えたら ロードバランサー(AWSではELB)と Auto Scaling を組み合わせ、サーバーの台数を自動で増減させます。サーバーの管理そのものをなくしたい場合は、AWS Lambda のような サーバーレス の選択肢もあります。
詳しくは AWS入門コースの EC2 ― 仮想サーバー で解説しています。