結合(JOIN)は、SQL で 複数のテーブルを関連づけ、つなげて取り出す 操作です。正規化 で別々に分けたデータを、必要なときに1つの表として合流させます。
たとえば「注文表」と「会員表」を 会員ID でつなげば、「誰が何を注文したか」を一覧できます。
SELECT members.name, orders.item
FROM orders
JOIN members ON orders.member_id = members.member_id;
ON の部分が「どのカラムどうしで対応させるか」の指定で、多くは 外部キー と 主キー を結びつけます。
結合にはいくつか種類があります。
- 内部結合(INNER JOIN) … 両方に対応がある行だけを取り出す。
- 外部結合(LEFT / RIGHT JOIN) … 片方に対応がなくても残す(注文のない会員も表示、など)。
データを意味ごとに分けて持ち、必要なときだけJOINで組み立て直す——これが、リレーショナルデータベース の力を引き出す基本の使い方です。