リレーショナルデータベース(RDB)は、データを 行と列からなる表(テーブル) で管理する、もっとも一般的な データベース です。MySQL・PostgreSQL・SQLite・Oracle などが有名です。
特徴は、複数の表を関連づけて(リレーション) 扱えることです。データを1つの巨大な表に詰め込むのではなく、意味のまとまりごとに表を分け、主キー と 外部キー でつなぎます。
flowchart LR U["会員テーブル<br/>会員ID・名前"] -->|会員IDでつながる| O["注文テーブル<br/>注文ID・会員ID・商品"]
こうして分けておくと、会員名を1か所で管理でき、修正も1回で済みます(正規化)。必要なときは 結合(JOIN) で表をつなぎ、「誰が何を注文したか」をまとめて取り出せます。
操作は SQL で行い、同時アクセスの整合性は トランザクション が守ります。形が決まっているぶん堅牢で、多くの業務システムの土台になっています。