基本情報技術者試験(FE:Fundamental Information Technology Engineer Examination)は、日本の国家資格「情報処理技術者試験」のひとつで、ITエンジニアの登竜門 とよく言われます。IPA(情報処理推進機構)が実施し、いまは通年でコンピュータ受験(CBT方式)できます。
出題は大きく2つです。
- 科目A:IT全般の基礎知識を広く問う。テクノロジ系(コンピュータの仕組み・アルゴリズム・データベース・ネットワーク・セキュリティ)、マネジメント系、ストラテジ系。
- 科目B:アルゴリズムとデータ構造 の考え方と、情報セキュリティが中心。擬似言語のコードを読んで動きを追う問題が多い。
多くの人がつまずくのは、用語の暗記だけで手触りがない 分野——SQL・ネットワーク・アルゴリズムです。ここは「実際に動かして」感覚をつかむと定着が速くなります。
- SQL:ブラウザ上で本物のSQLiteに問い合わせできる SQLコース。
- ネットワーク:
pingやdig、サブネットの考え方をブラウザ内シェルで触れる ネットワークコース。 - 全体像:クラウドの基礎は AWS入門 が資格範囲とも重なります。
過去問演習の代わりではなく、概念を腹落ちさせてから過去問に戻る 使い方が効果的です。ポートフォリオ と違い、資格は「基礎を体系的に押さえた証明」として就職・転職で読まれます。