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BecomeCoder

AWSコース · 第1章 クラウドとAWSの全体像 · レッスン1

クラウドとは何か ― オンプレミスとの違い

導入

自社でサーバーを買ってきて動かす方法と、インターネット越しに必要な分だけ借りる方法——この違いが分かれば、クラウドの半分は理解できたも同然です。

説明

昔ながらのやり方は**オンプレミス(On-premises)**と呼ばれます。自社の建物・データセンターにサーバー機器を購入・設置し、電源やネットワーク配線、空調、故障対応まで自分たちで管理する方式です。サーバーが欲しくなったら発注してから納品・設置まで数週間〜数か月かかり、使わなくなっても機器は残り続けます。

一方のクラウドコンピューティングは、インターネットを通じて、コンピューティング能力・ストレージデータベースなどのIT資源を、必要なときに必要な分だけ、使った分に応じて支払う形で利用する方式です。電気や水道を「契約して使った分だけ払う」のと同じ感覚で、サーバーやストレージを利用できます。

**AWS(Amazon Web Services)**は、Amazon社が提供する世界最大級のクラウドサービスです。世界中のデータセンターで、コンピューティングからデータベース、AI、IoTまで200以上のサービスをオンデマンドで提供しています。

オンプレミス 自前で購入・設置・保守 AWS クラウド 必要な分だけ借りて使う

読んでみよう

「自分で持つか、借りるか」——この発想の違いが、この後学ぶメリットやサービス提供形態すべての土台になります。