バグ(bug)は、プログラムに潜む 不具合や誤り のことです。「思ったとおりに動かない」原因で、単純な書き間違いから、考え方そのものの取り違えまで、さまざまなレベルで発生します。
バグの原因を探して直す作業を デバッグ と呼びます。基本の進め方は次のとおりです。
- 再現する … どんな操作・入力で起きるかを突き止める。
- 範囲を絞る … どこまでは正しく、どこから おかしいかを切り分ける。
- 原因を確かめる … 変数の中身を表示するなどして、思い込みを検証する。
- 直して確認する … 修正し、同じ手順で直ったかを確かめる。
バグは、経験の多い人が書いても必ず入り込むものです。だからこそ、早めに見つける仕組みが重んじられます。テスト で自動的に確認し、コードレビュー で他人の目を通すのはそのためです。各言語で起こりがちな失敗は「◯◯のエラー」系のコースでも具体的に扱っています。