プロキシ(代理サーバー)は、クライアントと サーバー の 間に立って、通信を代理で取り次ぐ サーバーです。利用者は直接相手にアクセスせず、いったんプロキシを経由します。
flowchart LR C[クライアント] --> P[プロキシ] --> S[目的のサーバー] S --> P --> C
間に立つことで、いろいろな役割を果たせます。
- アクセス制御・記録 … どこへアクセスしたかを記録し、危険なサイトを遮断する。
- キャッシュ による高速化 … よく見るページを手元に保存し、次回を速くする。
- 出口の一本化 … 社内から外部への通信をまとめて管理する。
- 身元隠し … 利用者のIPの代わりにプロキシのIPが相手に見える。
クライアント側に立つ「フォワードプロキシ」と、サーバー側に立って受け付けを代行する「リバースプロキシ」があります。後者は ロードバランサ と組み合わせ、大規模サービスの入口としてよく使われます。