クラウド のサービスは、どこまでを事業者に任せるか によって、大きく3段階に分かれます。
- IaaS(Infrastructure as a Service)… サーバー・ストレージ・ネットワークといった 土台(インフラ)だけ を借りる。OS やアプリは自分で用意。自由度が高い。
- PaaS(Platform as a Service)… アプリを 動かす環境まで 用意してもらう。開発者はコードを置くことに集中でき、OSの管理などは不要。
- SaaS(Software as a Service)… 完成したソフト を、そのまま使う。GmailやSlackなど。利用者は使うだけ。
flowchart LR IAAS["IaaS<br/>土地を借りる"] --> PAAS["PaaS<br/>建物付き"] --> SAAS["SaaS<br/>家具付き即入居"]
家にたとえると分かりやすいです。IaaSは土地だけ借りて自分で建てる、PaaSは建物付きで内装だけ整える、SaaSは家具付きの部屋にそのまま住む、という違いです。
上へいくほど手軽で管理が楽になり、下へいくほど自由度と細かい制御が効きます。「どこまで自分でやりたいか/任せたいか」で選びます。