クラウド(クラウドコンピューティング)は、自前で機器を持たず、インターネット越しに、必要なだけサーバーや保存領域を借りて使う 仕組みです。電気を発電所から必要な分だけ使うように、コンピュータの力を「サービスとして」利用します。
自前で機器をそろえる(オンプレミス)のと比べると、利点が際立ちます。
- 初期投資が少ない … 高価な機器を買わず、使った分だけ支払う(従量課金)。
- 増減が素早い … アクセスの増減に応じて、すぐに スケール できる。
- 運用を任せられる … 機器の管理・故障対応を、事業者が担う。
- どこからでも使える … ネットがあれば場所を選ばない。
提供の形は、借りる範囲によって IaaS / PaaS / SaaS に分かれます。代表的な事業者は AWS / Azure / GCP です。
土台には 仮想化 技術があり、1台の機械を多くの利用者で効率よく分け合っています。スタートアップから大企業まで、いまや多くのサービスがクラウドの上で動いています。