リレーショナルデータベース のデータは、表計算ソフトのシートによく似た形で保持されます。
テーブル は、1つの表そのものです。レコード(行)は、その中の1件分のデータ。カラム(列)は、氏名や年齢といった項目を表します。
会員テーブル
┌────────┬────────┬──────┐
│ 会員ID │ 名前 │ 年齢 │ ← カラム(項目)
├────────┼────────┼──────┤
│ 1 │ 田中 │ 20 │ ← レコード(1件)
│ 2 │ 佐藤 │ 34 │ ← レコード(1件)
└────────┴────────┴──────┘
- テーブル … 「会員」「商品」「注文」など、扱う対象ごとに用意する。
- レコード … その対象の具体的な1件(会員1人分など)。
- カラム … 各レコードが共通して持つ項目。項目ごとに データ型 が決まる。
各レコードを1件に特定するための目印が 主キー です。この「表・行・列」という素直な構造が、RDBの分かりやすさと扱いやすさの源になっています。