CDN(Content Delivery Network)は、画像・動画・ファイルなどを 世界各地のサーバーにコピーして置き、利用者にいちばん近い場所から配信 する仕組みです。データの移動距離が縮む分、表示が速くなります。
flowchart TD ORIGIN["元のサーバー(1か所)"] --> E1["拠点:東京"] ORIGIN --> E2["拠点:ロンドン"] ORIGIN --> E3["拠点:ニューヨーク"] E1 --> U1[日本の利用者] E2 --> U2[欧州の利用者] E3 --> U3[米国の利用者]
CDNの利点は速さだけではありません。
- 負荷分散 … アクセスが各拠点に散るため、元のサーバーがパンクしにくい。
- 可用性の向上 … 一部が不調でも他の拠点が肩代わりできる。
- DDoS攻撃 対策 … 大量の不正アクセスを広く受け止められる。
中身は、キャッシュ の考え方を地理的に広げたものと言えます。大規模なサイトや動画配信では、いまや欠かせない土台です。