導入
バッチファイル作りに特別なソフトは要りません。メモ帳さえあれば作れます。ここでは、作成から実行までのいちばん基本の流れをたどります。
説明
手順はこうです。
- メモ帳(や VS Code などのテキストエディタ)を開く
- 実行したいコマンドを書く
- 「名前を付けて保存」で、ファイル名を
test.batにする(拡張子を.txtではなく.batにするのが肝心) - 保存した
test.batをダブルクリックして実行
次のコードを保存して実行してみましょう。
echo 今からフォルダを作ります
mkdir myfolder
echo 完了しました
pause
mkdir myfolder はカレントフォルダに myfolder という新しいフォルダを作るコマンドです。最後の pause は「何かキーを押すまで待つ」命令で、これがないとウィンドウが一瞬で閉じて結果が読めません。ダブルクリック実行では 最後に pause を置く のが定番です。
拡張子が見えないときは Windows は初期設定だと拡張子を隠します。エクスプローラーの「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れると
.batが見えるようになり、.txtのまま保存してしまう事故を防げます。
やってみよう
上のコードを test.bat として保存し、ダブルクリックしてみましょう。黒いウィンドウにメッセージが出て、同じ場所に myfolder ができ、「続行するには何かキーを押してください」で止まれば成功です。