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BecomeCoder

バッチファイルコース · 第1章 バッチファイルをはじめる · レッスン2

最初のバッチファイルを作って動かす

導入

バッチファイル作りに特別なソフトは要りません。メモ帳さえあれば作れます。ここでは、作成から実行までのいちばん基本の流れをたどります。

説明

手順はこうです。

  1. メモ帳(や VS Code などのテキストエディタ)を開く
  2. 実行したいコマンドを書く
  3. 「名前を付けて保存」で、ファイル名を test.bat にする(拡張子.txt ではなく .bat にするのが肝心)
  4. 保存した test.bat をダブルクリックして実行

次のコードを保存して実行してみましょう。

echo 今からフォルダを作ります
mkdir myfolder
echo 完了しました
pause

mkdir myfolder はカレントフォルダに myfolder という新しいフォルダを作るコマンドです。最後の pause は「何かキーを押すまで待つ」命令で、これがないとウィンドウが一瞬で閉じて結果が読めません。ダブルクリック実行では 最後に pause を置く のが定番です。

拡張子が見えないときは Windows は初期設定だと拡張子を隠します。エクスプローラーの「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れると .bat が見えるようになり、.txt のまま保存してしまう事故を防げます。

やってみよう

上のコードを test.bat として保存し、ダブルクリックしてみましょう。黒いウィンドウにメッセージが出て、同じ場所に myfolder ができ、「続行するには何かキーを押してください」で止まれば成功です。