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Python AIコース · 第1章 機械学習とは · レッスン2

機械学習の地図 ― 教師あり・教師なし

ローカル実施

導入

機械学習にはいくつかの種類があります。全体像を1枚の地図にしておくと、これから学ぶことの位置づけが分かります。

説明

大きく分けると、教師あり学習教師なし学習の2つです。

flowchart TD
  ml["機械学習"] --> sup["教師あり学習<br/>正解つきデータで学ぶ"]
  ml --> uns["教師なし学習<br/>正解なしで構造を見つける"]
  sup --> reg["回帰<br/>数値を予測<br/>例: 売上・点数"]
  sup --> cls["分類<br/>カテゴリを予測<br/>例: 迷惑メール判定"]
  uns --> clu["クラスタリング<br/>似たもの同士でまとめる<br/>例: 顧客のグループ分け"]

教師あり学習は、「入力」と「正解(ラベル)」がセットになったデータで学びます。前のレッスンの「勉強時間→点数」がまさにこれです。予測したいものが数値なら回帰、カテゴリ(はい/いいえ、犬/猫など)なら分類と呼びます。

教師なし学習は、正解ラベルのないデータから「似たもの同士のかたまり」などの構造を見つけます。代表がクラスタリングです。

このコースの進み方は、この地図の順番どおりです。

学ぶこと種類
第2章回帰教師あり
第3章分類教師あり
第4章モデルの評価共通
第5章クラスタリング教師なし

まとめ

  • 機械学習は「データから規則を学ぶ」技術。
  • 教師あり(正解つき)=回帰・分類、教師なし(正解なし)=クラスタリング。
  • 予測したいものが数値なら回帰カテゴリなら分類