導入
機械学習にはいくつかの種類があります。全体像を1枚の地図にしておくと、これから学ぶことの位置づけが分かります。
説明
flowchart TD ml["機械学習"] --> sup["教師あり学習<br/>正解つきデータで学ぶ"] ml --> uns["教師なし学習<br/>正解なしで構造を見つける"] sup --> reg["回帰<br/>数値を予測<br/>例: 売上・点数"] sup --> cls["分類<br/>カテゴリを予測<br/>例: 迷惑メール判定"] uns --> clu["クラスタリング<br/>似たもの同士でまとめる<br/>例: 顧客のグループ分け"]
教師あり学習は、「入力」と「正解(ラベル)」がセットになったデータで学びます。前のレッスンの「勉強時間→点数」がまさにこれです。予測したいものが数値なら回帰、カテゴリ(はい/いいえ、犬/猫など)なら分類と呼びます。
教師なし学習は、正解ラベルのないデータから「似たもの同士のかたまり」などの構造を見つけます。代表がクラスタリングです。
このコースの進み方は、この地図の順番どおりです。
| 章 | 学ぶこと | 種類 |
|---|---|---|
| 第2章 | 回帰 | 教師あり |
| 第3章 | 分類 | 教師あり |
| 第4章 | モデルの評価 | 共通 |
| 第5章 | クラスタリング | 教師なし |
まとめ
- 機械学習は「データから規則を学ぶ」技術。
- 教師あり(正解つき)=回帰・分類、教師なし(正解なし)=クラスタリング。
- 予測したいものが数値なら回帰、カテゴリなら分類。