導入
main 以外にも、自分で関数を作れます。戻り値の型 関数名(引数) { ... } の形で定義します。
説明
戻り値がない関数は、型に void(何も返さない)を指定します。main より前に定義しておけば、main から呼び出せます。
#include <stdio.h>
void greet(void) {
printf("こんにちは\n");
printf("ようこそ\n");
}
int main(void) {
greet(); // 呼び出し
greet(); // 何度でも呼べる
return 0;
}
引数を取らない関数は、C では () の中に void と書くのが作法です。関数に分けると、main の中身が「何をするか」だけになり、読みやすくなります。同じ処理を1か所にまとめられるので、直すのも簡単です。
#include <stdio.h>
void line(void) {
printf("--------------------\n");
}
int main(void) {
line();
printf("メニュー\n");
line();
return 0;
}
やってみよう
greet の中身を変えたり、呼び出す回数を増やしたりして動きを確かめましょう。
演習
void star(void) という関数を定義し、中で *****(アスタリスク5個)を表示するようにして、main から呼び出してください。
ヒント1を見る
void star(void) { printf("*****\n"); } を作り、main で star();。