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BecomeCoder

C言語コース · 第1章 C言語をはじめる · レッスン3

変数と型 ― int/double/charとprintfの書式指定子

ブラウザで完結

導入

C言語では、変数を作るときに「どんな種類の値を入れるか」=を必ず指定します。そして printf で値を表示するときも、型に応じた書式指定子を使い分ける必要があります。

説明

代表的な型は次のとおりです。

  • int … 整数(例 5, -10
  • double … 小数(例 3.14
  • char … 1文字(シングルクォート。例 'A'

型 名前 = 値; と書いて宣言・初期化します。表示するときは、printf"..." の中に書式指定子を置き、そのあとに続けて表示したい値を並べます。

  • %dint を表示する
  • %fdouble を表示する
  • %cchar を表示する
#include <stdio.h>

int main(void) {
    int age = 25;
    double pi = 3.14;
    char grade = 'A';

    printf("age=%d\n", age);
    printf("pi=%f\n", pi);
    printf("grade=%c\n", grade);
    return 0;
}

printf("age=%d\n", age); は、「%d の場所に age の値を差し込んで表示する」という意味です。書式指定子の種類と、渡す値の型は一致させる必要があります。%d の場所に double の値を渡すなど型が合わないと、表示がおかしくなったり実行時エラーになったりします。

宣言した型と違う使い方をするとエラーになります。型は「その変数に何を入れてよいか」の約束です。値はあとから入れ替えられます(age = 30; のように)。

やってみよう

各変数の値を書き換えて、表示が変わることを確かめましょう。書式指定子を %d から %f に変えるとどうなるかも試してみてください(型と合わないので表示が崩れます)。

演習

int 型の変数 price120count3 を入れ、price * count の結果を「合計=」に続けて表示してください。

ヒント1を見る

int price = 120; int count = 3; を作り、printf("合計=%d\n", price * count);

実際に動かしてみよう

下のエディタにCを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のインタプリタで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(scanf を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

C/C++ — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でC/C++を動かす学習用インタプリタ(JSCPP)を読み込みます(入門向けのサブセットです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。