本文へスキップ
BecomeCoder

正規表現コース · 第3章 繰り返しを表す · レッスン8

{n,m} ― 回数をきっちり指定する

ブラウザで完結

導入

*+ は「何個でも」でしたが、「ちょうど3個」「2〜4個」のように 回数を数字で指定 したいこともあります。そのための書き方が { } です。

説明

波カッコの中に回数を書きます。

書き方意味
{n}ちょうど n 回
{n,}n 回以上
{n,m}n 回以上 m 回以下
パターン: \d{4}        対象: 西暦2026年        → "2026" にマッチ(数字ちょうど4個)
パターン: \d{2,4}      対象: 123456           → "1234" にマッチ(2〜4個。最大の4個を取る)
パターン: ゴ{1,}ル     対象: ゴゴゴール         → "ゴゴゴール" にマッチ(ゴが1回以上)

実は基本3記号は { } で言い換えられます。* = {0,}+ = {1,}? = {0,1} です。よく使う回数だけ短い記号が用意されている、と考えると整理できます。

郵便番号(3桁-4桁): \d{3}-\d{4}     対象: 100-0001 → マッチ

やってみよう

{n}(ちょうど)・{n,}(以上)・{n,m}(範囲)の3パターンを覚えましょう。\d{3}-\d{4} のように「桁数が決まっている」入力チェックで大活躍します。

実際に動かしてみよう

パターン欄に正規表現を、下の「テスト文字列」欄に対象の文字列を入れると、マッチした部分がその場でハイライトされます(ブラウザ標準の正規表現エンジンで動きます)。フラグ(g/i/m/s)を切り替えたり、本文のパターンを書き換えたりして、マッチの変化を確かめながら進めましょう。

正規表現 — その場でマッチを確認

ブラウザ標準の正規表現エンジンでパターンを試せる学習用ウィジェットを読み込みます(外部エンジン不要・軽量です)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。