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BecomeCoder

Angularコース · 第4章 まとめとこれから · レッスン12

これからのAngular ― 実務への橋渡し

ローカル実施

導入

ブラウザ内の学習はここまで。実務の Angular は「Angular CLI」を中心としたツール群で開発します。次のステップとして知っておくとよいことを紹介します(この回は読み物です)。

説明

  • Angular CLI … 実際の開発は ng new アプリ名 でプロジェクトを作り、ng serve で開発サーバーを起動、ng generate component 名前 で部品を追加します。CLI が土台をすべて用意してくれます。
  • ファイル分割 … 実務では 1 コンポーネントを foo.component.tsクラス)・foo.component.html(テンプレート)・foo.component.css(スタイル)に分けるのが基本です(このサイトでは template に直接書いていました)。
  • サービスと依存性注入(DI) … データ取得や共通ロジックは @Injectable()サービスにまとめ、コンポーネントの constructorinject() で受け取ります。Angular の中心的な考え方です。
  • HTTP通信HttpClient でサーバーからデータを取得します。戻り値は RxJSObservable(非同期の流れ)で扱います。
  • ルーティングRouterModule で画面遷移(URLとコンポーネントの対応)を定義します。
  • フォームFormsModule(テンプレート駆動)や ReactiveFormsModule(リアクティブ)で入力フォームを本格的に扱えます。[(ngModel)] の双方向バインディングもここで登場します。
  • シグナル(Signals) … 近年の Angular は signal() による新しい状態管理を推進しています。より少ない記述で変更検知が効きます。

まとめ

Angular は覚えることが多く見えますが、土台は「コンポーネント=デコレータ付きクラス」「[ ] は入力・( ) は出力」という一貫したルールです。この背骨が分かっていれば、CLI・サービス・ルーティングは「その上に載る道具」として順に足していけます。次は手元に ng new でプロジェクトを作り、このコースの例をファイルを分けて書き直してみるのがおすすめです。