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BecomeCoder

TypeScriptコース · 第1章 TypeScriptをはじめる · レッスン1

型注釈 ― 変数に型をつける

ブラウザで完結

導入

TypeScript の第一歩は「変数に型を書く」ことです。JavaScript と同じように console.log() で画面に文字を出しつつ、変数には : 型 という型注釈を付けてみましょう。

説明

変数名のうしろに : string文字列)や : number(数値)と書くと、その変数に入れられる値の種類を決められます。

let message: string = "Hello, TypeScript!";
let age: number = 25;
console.log(message);
console.log("年齢は", age, "歳");

: string と書いた変数に数値を入れようとすると、実行する前にエラーとして教えてくれます。

let name: string = 123;  // エラー: number を string に入れられない

これが TypeScript の便利なところです。「文字列のつもりの変数にうっかり数値を入れた」といった取り違えを、動かす前に防げます。

やってみよう

上の1つ目のコードを実行して、表示を確かめましょう。次に age の数値を好きな数に変えて、もう一度実行してみてください。

演習

greeting という名前の変数を string 型で宣言し、"こんにちは" を入れて console.log() で表示してください。

ヒント1を見る

let greeting: string = "こんにちは"; と書き、次の行で console.log(greeting); します。

実際に動かしてみよう

下のエディタにTypeScriptを書いて「実行」を押すと、その場でJavaScriptに変換してブラウザ内で実行し、出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、型注釈を書き換えたりしてみましょう(console.log の結果が下に出ます。初回だけコンパイラの読み込みに少し時間がかかります)。

TypeScript — ブラウザ内で実行

TypeScriptコンパイラ(同梱)でTS→JSに変換してから実行する学習用環境を読み込みます(初回のみコンパイラの読み込みに少し時間がかかります)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。