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BecomeCoder

TypeScriptコース · 第3章 オブジェクトと型 · レッスン8

オブジェクトの型注釈

ブラウザで完結

導入

オブジェクト{ キー: 値 } の形でデータをまとめます。その型は { キー: 型 } の形で書きます。

説明

「名前は文字列、年齢は数値」を持つオブジェクトの型はこう書きます。

let user: { name: string; age: number } = {
  name: "太郎",
  age: 25,
};
console.log(user.name, user.age);

型で決めたプロパティが足りなかったり、型が違ったりするとエラーになります。

let user: { name: string; age: number } = {
  name: "花子",
  // age がない → エラー
};

関数の引数にもオブジェクトの型を書けます。

function introduce(person: { name: string; age: number }): void {
  console.log(person.name + "(" + person.age + "歳)");
}
introduce({ name: "太郎", age: 25 });

やってみよう

userage を足し引きしたり、user.age = 30; のように値を書き換えてから console.log(user.age) で確かめましょう。

演習

book というオブジェクトを、title(string)と price(number)を持つ型で宣言し、title"入門書"price1200 を入れて、console.log(book.price) で価格を表示してください。

ヒント1を見る

let book: { title: string; price: number } = { title: "入門書", price: 1200 }; と書きます。

実際に動かしてみよう

下のエディタにTypeScriptを書いて「実行」を押すと、その場でJavaScriptに変換してブラウザ内で実行し、出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、型注釈を書き換えたりしてみましょう(console.log の結果が下に出ます。初回だけコンパイラの読み込みに少し時間がかかります)。

TypeScript — ブラウザ内で実行

TypeScriptコンパイラ(同梱)でTS→JSに変換してから実行する学習用環境を読み込みます(初回のみコンパイラの読み込みに少し時間がかかります)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。