導入
Blazorのコンポーネントは.razorファイルです。中身はほとんどHTMLですが、**@を付けるとそこからC#**になります。文字列補間$"{x}"のHTML版だと思ってください。まずはC#の値を画面に出すところから始めます。
説明
@変数や@式と書くと、その場所にC#の値が埋め込まれます。
<h3>はじめての Blazor コンポーネント</h3>
<p>これは .razor ファイル。HTMLとC#が同居します。</p>
<p>今の気分は「@mood」です。</p>
@code {
// @code ブロックの中は、これまで学んだC#そのまま
private string mood = "ごきげん";
}
.razorはHTML+C#。@code { ... }の中は普通のC#(フィールドやメソッド)@moodのように@+変数名で、C#の値をHTMLに差し込む@はHTMLとC#の境目の合図。それ以外はそのままHTMLとして表示される
やってみよう
右のプレビューに上の.razorが入っています。moodの値を書き換えると、@moodの表示が変わります。<p>をもう1行足して、別のフィールド(例: private string name = "…";)を@nameで表示してみましょう。
演習
@codeにprivate int year = 2026;を足し、本文に「今年は @year 年です」と表示してください。
ヒント1を見る
@code { }の中にフィールドを1行足します(private int year = 2026;)。
ヒント2を見る
本文(HTMLの側)に<p>今年は @year 年です</p>と書けば埋め込まれます。
次回: @codeの中身をもう少し使って、計算した値を埋め込みます。