導入
途中で変わらない値には 定数(const) を使います。また、数値と文字列を混ぜてきれいに表示したいときは Printf の書式指定が便利です。
説明
package main
import "fmt"
const pi = 3.14159
func main() {
radius := 2.0
area := pi * radius * radius
fmt.Printf("半径 %.1f の円の面積は %.2f です\n", radius, area)
}
const pi = 3.14159… 定数の宣言。あとから代入し直すことはできません。fmt.Printf(...)… 書式(フォーマット)に従って表示する関数。\nで改行します。
Printf の % から始まる記号は「ここに値を差し込む」という目印です。
| 書式 | 意味 |
|---|---|
%d | 整数 |
%f / %.2f | 小数(.2 は小数点以下2桁) |
%s | 文字列 |
%v | 値をよしなに(型を問わず) |
%T | 値の型そのもの |
実行するとこう表示されます。
半径 2.0 の円の面積は 12.57 です
やってみよう
%v はどんな型でも表示できる万能の書式です。fmt.Printf("%v は %T 型\n", area, area) と書くと、値と型の両方(12.56636 は float64 型)が確認できます。デバッグでよく使います。
演習
半径を 3.0 に変えて、面積を小数第2位まで表示してください。
ヒント1を見る
変えるのは radius := 2.0 の値だけです。area の計算式はそのままで大丈夫です。
ヒント2を見る
radius := 3.0 にすると 3.14159 * 3.0 * 3.0 = 28.27431 になり、%.2f で 28.27 と表示されます。