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BecomeCoder

Markdownコース · 第3章 図を描く · レッスン8

Mermaid とフローチャート

ローカル実施

導入

まずは Mermaid の一番の基本、フローチャート(流れ図) です。処理や判断の流れを、四角や矢印でつないで表します。手順の説明やアクティビティ図の代わりとしてよく使われます。

説明

Markdown の中に、次のように ```mermaid で囲んだブロックを書きます。1行目に図の種類(flowchart TD)を書き、続けてノードと矢印を並べます。

  • flowchart TD … フローチャートを 上から下(Top→Down) に描く宣言。LR にすると左から右になります。
  • A[テキスト] … 四角いノード。A は識別子、[] の中が表示ラベル。
  • B{テキスト} … ひし形のノード(判断・分岐 を表す)。
  • --> … 矢印。-->|ラベル| で矢印に文字を添えられます。
flowchart TD
    A[開始] --> B{ログイン済み?}
    B -->|はい| C[トップページ]
    B -->|いいえ| D[ログイン画面]
    D --> C

この図は「開始 → ログイン済みか判断 → はいならトップへ、いいえならログイン画面を経てトップへ」という流れを表します。矢印をたどるだけで処理の道すじが読めるのがフローチャートの利点です。

読んでみよう

ノードの形が意味を持つ点に注目しましょう。四角 [] は「処理・状態」、ひし形 {} は「分岐(Yes/No)」を表す約束です。flowchart TDflowchart LR に変えると、同じ内容が横方向に並びます。図の向きは、載せる場所の幅に合わせて選びます。