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UMLコース · 第4章 状態遷移図 · レッスン8

状態と遷移

導入

状態遷移図の主役は、丸みのある箱で表す 状態 と、状態から状態へ引く矢印 遷移 です。矢印には「何が起きたら移るか(イベント)」を書き添えます。

説明

  • 状態 … 状態名(丸い箱で表示される)
  • 遷移 … A --> B: イベント(A のとき、イベントが起きると B へ移る)
stateDiagram-v2
    信号青 --> 信号黄: 時間経過
    信号黄 --> 信号赤: 時間経過
    信号赤 --> 信号青: 時間経過

この図は信号機です。「青のときに時間が経つと黄へ、黄なら赤へ、赤なら青へ」という循環を表しています。矢印のラベルが「移るきっかけ」です。

読んでみよう

状態遷移図は「今どこにいるか(状態)」と「どうすれば次に進むか(イベント)」を分けて考える練習になります。信号を1周たどり、青→黄→赤→青と戻ってくることを確かめましょう。