導入
クラス図の基本要素は、1つの 箱 です。箱は上下3段に分かれ、上から「クラス名」「属性(持っているデータ)」「操作(できること)」を表します。
説明
属性や操作の先頭にある記号は 可視性(アクセス範囲)を表します。
+… public(どこからでも使える)-… private(そのクラスの中だけ)#… protected(自分と子クラスから使える)
classDiagram
class Dog {
+string Name
-int age
+Bark() void
+Eat(food) void
}
+Name : string は「外から読める名前」、-age : int は「内部だけで持つ年齢」、+Bark() は「外から呼べる操作」を表します。C# のクラス定義とほぼ1対1に対応していることに注目してください。
読んでみよう
上の箱を C# のコードに直すと public string Name; private int age; public void Bark() のようになります。可視性の記号(+ - #)と、C# の public / private / protected の対応を確かめておきましょう。