導入
アクティビティ図は、1つの処理が始まってから終わるまでの 手順の流れ を表します。フローチャートによく似ており、分岐や並行処理も描けます。
説明
- 開始・終了、処理(箱)、分岐(ひし形の条件)で手順を表す
- 条件で流れが分かれ、また1つに合流する
flowchart TD
Start([開始]) --> A[商品をカートに入れる]
A --> B{在庫はある?}
B -->|ある| C[注文を確定する]
B -->|ない| D[入荷待ちにする]
C --> End([終了])
D --> End
ひし形 在庫はある? が 判断(分岐) で、「ある/ない」で進む先が変わります。最後は両方の流れが 終了 に合流します。
読んでみよう
アクティビティ図は「業務やプログラムの手順」を、関係者にもわかる形で見せるのに向いています。この図を上からたどり、在庫の有無で分かれた2つの道が、最後に1つの終了へ合流することを確かめましょう。シーケンス図が「登場人物間のやりとり」を、アクティビティ図が「1本の処理の流れ」を表す、という違いも意識してみてください。