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BecomeCoder

XMLコース · 第3章 特殊な記法 · レッスン7

コメント ― `<!-- -->` で囲むメモ

ブラウザで完結

導入

XMLにも、処理されない コメント(人間向けのメモ)を書けます。書き方はHTMLとまったく同じで、<!----> で囲みます。

説明

<book>
  <!-- ここに書名を入れる -->
  <title>吾輩は猫である</title>
  <!-- 価格は税抜き -->
  <price>500</price>
</book>

<!-- から --> までは、XMLを読むプログラムからは無視されます。補足説明や、一時的に無効化したい部分を囲むのに使います。

コメントには少し注意点があります。

  • コメントの中に --(ハイフン2つ)を含めてはいけません<!-- あれ---これ --> のような書き方はエラーになります。
  • コメントを入れ子にできません<!-- 外 <!-- 内 --> --> は不正です。
  • タグの中(開始タグの <> の間)には書けません
<!-- OK:ふつうのメモ -->
<!-- NG: 区切り-------線 のように -- を含む -->
<title <!-- ここはダメ -->>本</title>   <!-- NG:タグの中 -->

やってみよう

<!-- メモ --> の形を覚えましょう。-- を続けて2つ書かないことだけ気をつければ大丈夫です。次のレッスンは、XMLで最もつまずきやすい「<& をどう書くか」です。

実際に動かしてみよう

下のエディタに XML を書くと、右側にその場で「整形式(well-formed)かどうかの判定」と「木構造ツリー」が表示されます(ブラウザ標準のXMLパーサを使うので、タグの閉じ忘れ・大文字小文字違い・ルート要素が2つ・入れ子の交差などは本物どおりエラーになります)。下の XPath 欄に式(例 `//title`)を入れると、一致したノードを一覧できます。本文の例を打ち込んだり書き換えたりして確かめましょう。

XML — 整形式チェック & 木構造プレビュー

書いた XML をその場で解析し、整形式(well-formed)かどうかの判定・木構造ツリー・XPath検索を表示する学習用ウィジェットを読み込みます(ブラウザ標準のXMLパーサ/XPathを使うため外部依存なし・軽量です)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。