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BecomeCoder

Pythonデータ分析コース · 第1章 データ分析をはじめる · レッスン1

ライブラリという考え方 ― import

ブラウザで完結

導入

データ分析は、道具(ライブラリ)を「持ち込む」ところから始まります。持ち込む命令が import(インポート)です。

説明

ライブラリを使うには、コードの先頭で import します。長い名前は as で短い別名を付けるのが慣習です。

import numpy as np

a = np.array([10, 20, 30])
print(a)
print("合計:", a.sum())

import numpy as np は「numpy を np という名前で持ち込む」という意味です。以後 np.array(...) のように np. を付けて道具を呼び出します。

numpy / pandas / matplotlib の3つは、それぞれ次の別名で読み込むのが定番です。

import numpy as np
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt

この3行はデータ分析の「おまじない」としてよく登場します。まずは形を覚えてしまいましょう。

3つの道具の役割を図にすると、こういう分担です。

flowchart LR
  np[numpy<br/>数値の配列・計算] --> pd[pandas<br/>表データの加工・集計]
  pd --> plt[matplotlib<br/>グラフで可視化]

やってみよう

上のコードを実行し、a.sum() が合計を出すことを確かめましょう。a.sum()a.max() に変えると何が出るでしょうか。

演習

np.array([1, 2, 3, 4, 5]) を作り、その合計print で表示してください。

ヒント1を見る

import numpy as np を先頭に書き、a = np.array([1, 2, 3, 4, 5]) として print(a.sum())

実際に動かしてみよう

下のエディタにPythonを書いて「実行」を押すと、numpy・pandas・matplotlib が使える本物のPython(Pyodide)で出力とグラフが表示されます。初回だけ読み込みに少し時間がかかります。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(グラフ内の文字は日本語だと表示が崩れるため英字で書きます)。

Python — ライブラリ付きで実行(Pyodide)

numpy / pandas / matplotlib が使える本物のPython(Pyodide)を読み込みます。初回のみ読み込みに少し時間がかかります(以降はブラウザにキャッシュされます)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。