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Pythonデータ分析コース · 第3章 pandas ― 表データの基本 · レッスン9

Series ― 1列のデータ

ブラウザで完結

導入

pandas の最小単位が **Series(シリーズ)**です。「見出し(インデックス)付きの1次元データ」で、DataFrame の1列ぶんにあたります。

説明

pd.Series() にリストを渡すと Series ができます。左側にインデックス、右側に値が並びます。

import pandas as pd

s = pd.Series([80, 95, 70, 60])
print(s)
print("平均:", s.mean())

インデックスは自分で指定できます。名前付きにすると、名前で値を取り出せます。

import pandas as pd

sales = pd.Series([120, 150, 90], index=["Mon", "Tue", "Wed"])
print(sales)
print("火曜の売上:", sales["Tue"])
print("合計:", sales.sum())

Series は numpy 配列と同じく、.mean().sum() などの集計、sales * 1.1 のようなまとめ計算がそのまま使えます。

やってみよう

sales["Wed"] で水曜の値を取り出しましょう。sales * 2 で全曜日を2倍にできます。

演習

3人の身長 [160, 172, 158] を Series にして、その平均を表示してください。

ヒント1を見る

pd.Series([160, 172, 158]).mean()

実際に動かしてみよう

下のエディタにPythonを書いて「実行」を押すと、numpy・pandas・matplotlib が使える本物のPython(Pyodide)で出力とグラフが表示されます。初回だけ読み込みに少し時間がかかります。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(グラフ内の文字は日本語だと表示が崩れるため英字で書きます)。

Python — ライブラリ付きで実行(Pyodide)

numpy / pandas / matplotlib が使える本物のPython(Pyodide)を読み込みます。初回のみ読み込みに少し時間がかかります(以降はブラウザにキャッシュされます)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。