導入
依頼が曖昧だと直しが増えます。Claude Code は察してくれますが、心は読めません。具体的な材料を渡すほど、一度で狙いに近づきます。
説明
文脈を渡す代表的な方法です。
@でファイルを指定:@src/auth/login.ts のバリデーションを直して。パスを説明する代わりに直接読ませられます。入力中に@を打つとファイル名が補完されます。- 画像を貼る:デザイン案やエラー画面のスクリーンショットを、プロンプトに貼り付け(またはドラッグ&ドロップ)できます。「この画面のとおりに作って」が通じます。
- URL を渡す:ドキュメントやAPIリファレンスのURLを貼ると、内容を読んで参考にします。よく使うドメインは
/permissionsで許可しておくとスムーズです。 - パイプで流し込む:ターミナルから
cat error.log | claudeのように、ファイルの中身を直接渡せます。 - 自分で取りに行かせる:「必要な情報は自分でコマンドやファイル読み取りで集めて」と任せることもできます。
flowchart LR
A["@ファイル参照"] --> C["Claude Code"]
B["画像を貼る"] --> C
D["URLを渡す"] --> C
E["cat log | claude"] --> C
C --> R["狙いに近い結果"]
依頼の型としては「対象(どのファイル・どの場面)+ゴール+やり方の手本(既存の似た実装を指す)」を添えると強力です。たとえば「ホーム画面の既存ウィジェット、特に HotDogWidget の書き方に合わせて、カレンダーウィジェットを作って」のように。
読んでみよう
「@でファイル、貼り付けで画像、パイプでログ」――手元の材料をそのまま渡すのが一番速い伝え方です。曖昧な指示は探索段階では有効ですが、実装を頼むときは具体的な文脈をセットにしましょう。