導入
「変更点をレビューして」「このIssueを直して」のように何度も繰り返す依頼は、自分専用のコマンド/スキルにまとめておけます。2回以上やる作業は、コマンド化を検討する価値があります。
説明
カスタムスラッシュコマンドは、.claude/commands/ に Markdown ファイルを置くだけで作れます。ファイル名がそのままコマンド名になります。
.claude/
commands/
review.md ← /review として呼べる
コマンドの中では $ARGUMENTS で引数を受け取れます。たとえば fix-issue.md に次のように書くと――
GitHub Issue を分析して修正して: $ARGUMENTS
1. `gh issue view` で内容を取得する
2. 関連ファイルを探す
3. 修正し、テストを書いて実行する
4. リント・型チェックを通す
5. わかりやすいメッセージでコミットし、PRを作る
/fix-issue 1234 と呼べば、$ARGUMENTS が 1234 に置き換わって実行されます。
より豊かな作業手順や知識はスキル(.claude/skills/<名前>/SKILL.md)にまとめられます。スキルは関連する場面で Claude が自動的に使ってくれるほか、/名前 で直接呼び出せます。
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name: api-conventions
description: 自社サービスのREST API設計規約
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# API規約
- URLパスは kebab-case
- JSONのプロパティは camelCase
- 一覧APIは必ずページングを付ける
副作用のある作業(デプロイ等)で手動起動だけにしたいときは、disable-model-invocation: true を付けて自動発動を止められます。
読んでみよう
「よく使う依頼は .claude/commands/ にコマンド化、知識や手順はスキルへ」。$ARGUMENTS で引数を受け取れば、/fix-issue 1234 のように定型作業をワンコマンドで回せます。