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BecomeCoder

Claude Codeコース · 第2章 基本のワークフロー · レッスン6

検証させる ― 自分で確かめて直させる

導入

Claude Code は「できたっぽい」と判断すると手を止めます。何も確認手段がないと、間違いに気づくのはいつもあなたになってしまいます。逆に、合否がはっきり出る検証手段を渡すと、Claude Code は自分で確認して直すまで繰り返してくれます。

説明

検証手段とは、会話の中で結果を読み取れるもの――テストビルドの成否リンター画面のスクリーンショットなどです。依頼の中で「実装したら検証まで」と一続きにするのがコツです。

弱い依頼強い依頼(検証込み)
メール検証の関数を作ってvalidateEmail を作って。a@example.com は true、invalid は false になるテストを書いて、実装後に実行して
ダッシュボードをいい感じにして(画像を貼り)このデザインに寄せて。実装後にスクショを撮り、元と比べて差分を挙げて直して
ビルドが失敗するこのエラーで失敗する〔エラー貼付〕。原因を直してビルドが通ることを確認して。対症療法でなく根本原因を直して

さらに強く縛りたいときは、フック(後の章)でテストが通るまで終了をブロックする、別のサブエージェントに差分をレビューさせる、といった方法もあります。

そして「できました」という主張ではなく証拠(テスト出力・実行したコマンドと結果・スクショ)を見せてもらいましょう。証拠を眺めるほうが、自分で検証し直すより速くて確実です。

読んでみよう

検証手段を渡すことが、Claude Code を「見張る作業」から「任せられる作業」に変える最大のコツです。「テストを書いて実行して」「スクショで比べて」の一言を足す癖をつけましょう。