本文へスキップ
BecomeCoder

C++コース · 第1章 C/C++をはじめる · レッスン3

変数と型 ― 値に名前をつける

ブラウザで完結

導入

C++ では、変数を作るときに「どんな種類の値を入れるか」=を必ず指定します。ここが Python との大きな違いです。

説明

代表的な型は次のとおりです。

  • int … 整数(例 5, -10
  • double … 小数(例 3.14
  • char … 1文字(シングルクォート。例 'A'
  • bool … 真偽(true / false

型 名前 = 値; と書いて宣言・初期化します。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {
    int age = 25;
    double pi = 3.14;
    char grade = 'A';
    bool passed = true;

    cout << "age=" << age << endl;
    cout << "pi=" << pi << endl;
    cout << "grade=" << grade << endl;
    cout << "passed=" << passed << endl;  // bool は 1(true)/0(false) で表示される
    return 0;
}

宣言した型と違う使い方をするとエラーになります。型は「その変数に何を入れてよいか」の約束です。値はあとから入れ替えられます(age = 30; のように)。

やってみよう

各変数の値を書き換えて、表示が変わることを確かめましょう。bool1/0 で出ることにも注目してください。

演習

int 型の変数 price120count3 を入れ、price * count の結果を「合計=」に続けて表示してください。

ヒント1を見る

int price = 120; int count = 3; を作り、cout << "合計=" << price * count << endl;

実際に動かしてみよう

下のエディタにC++を書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のインタプリタで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(cin を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

C/C++ — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でC/C++を動かす学習用インタプリタ(JSCPP)を読み込みます(入門向けのサブセットです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。