導入
コードには人間向けの説明メモ(コメント)を書けます。また return の意味も押さえましょう。
説明
C++ のコメントは2種類あります。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
// これは1行コメント(// から行末まで無視される)
cout << "A" << endl; // 行の途中からでも書ける
/* これは
複数行コメント */
cout << "B" << endl;
return 0;
}
main の型が int なのは「整数を返す関数」だからです。return 0; の 0 が、そのプログラムの終了コードになります。慣習として 0 は成功、0 以外は異常終了を表します。
return に到達すると、その時点で main は終わります。return より後ろの行は実行されません。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "ここは実行される" << endl;
return 0;
cout << "ここは実行されない" << endl; // return の後ろなので届かない
}
やってみよう
return 0; の位置を動かして、後ろの cout が実行されなくなることを確かめましょう。
演習
コメントで「開始」と書いてから、cout で Start と表示し、return 0; で終了するプログラムを書いてください。
ヒント1を見る
// 開始 を書き、cout << "Start" << endl;、最後に return 0;。