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BecomeCoder

C++コース · 第1章 C/C++をはじめる · レッスン2

コメントとreturn ― プログラムの骨組み

ブラウザで完結

導入

コードには人間向けの説明メモ(コメント)を書けます。また return の意味も押さえましょう。

説明

C++ のコメントは2種類あります。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {
    // これは1行コメント(// から行末まで無視される)
    cout << "A" << endl;  // 行の途中からでも書ける
    /* これは
       複数行コメント */
    cout << "B" << endl;
    return 0;
}

main の型が int なのは「整数を返す関数」だからです。return 0;0 が、そのプログラムの終了コードになります。慣習として 0 は成功、0 以外は異常終了を表します。

return に到達すると、その時点で main は終わります。return より後ろの行は実行されません。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {
    cout << "ここは実行される" << endl;
    return 0;
    cout << "ここは実行されない" << endl;  // return の後ろなので届かない
}

やってみよう

return 0; の位置を動かして、後ろの cout が実行されなくなることを確かめましょう。

演習

コメントで「開始」と書いてから、coutStart と表示し、return 0; で終了するプログラムを書いてください。

ヒント1を見る

// 開始 を書き、cout << "Start" << endl;、最後に return 0;

実際に動かしてみよう

下のエディタにC++を書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のインタプリタで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(cin を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

C/C++ — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でC/C++を動かす学習用インタプリタ(JSCPP)を読み込みます(入門向けのサブセットです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。