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BecomeCoder

Linuxコマンドコース · 第2章 ファイルを操作する · レッスン8

find ― ファイルを探し出す

ブラウザで完結

導入

ディレクトリが深くなると「あのファイルどこだっけ?」が起こります。find は指定した場所より下を再帰的にたどって、条件に合うファイルを探し出します。サーバー全体から特定の設定ファイルやログを探すときの必需品です。

説明

find 場所 で、その場所より下にあるものをすべて列挙します。.(今いる場所)を起点にするのが基本です。

find .

-name で名前による絞り込みができます。*(任意の文字列)を使うと拡張子でまとめて探せます。

find . -name "*.sh"

-type で種類を絞れます。f はファイル、d はディレクトリです。

find . -type d

条件は組み合わせられます。次は「.md で終わるファイルだけ」を探します。

find . -name "*.md" -type f

やってみよう

find . で全体を眺めてから、find . -name "*.js"JavaScript ファイルだけに絞り込めることを確かめましょう。find . -type d でディレクトリだけを一覧する動きも見てください。

演習

今いる場所より下から、拡張子が .sh のファイルをすべて探し出してください。

ヒント1を見る

名前の条件は -name、拡張子は * でまとめます。find . -name "*.sh"

ヒント2を見る

パターンはクォートで囲むと安全です("*.sh")。

実際に動かしてみよう

下の端末にコマンドを打って Enter を押すと、その場で結果が返ります。本文で出てきたコマンドを実際に試しながら進めましょう(ファイルを消しても「最初からやり直す」で元に戻ります)。

Linux シェル(シミュレート)

ブラウザ内でコマンドを試せる仮想シェルを読み込みます(本物のLinuxカーネルではなく学習用の再現です)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。