導入
同じ値を何度も使ったり、あとで計算に使ったりするとき、値に名前を付けて保存しておくと便利です。この入れ物を変数と呼びます。
説明
PHP の変数は、名前の先頭に必ずドル記号 $ を付けます。= で右の値を変数に入れます(これを代入と呼びます)。
<?php
$name = "田中";
$age = 25;
echo $name . "さんは" . $age . "歳です。\n";
ダブルクォートの文字列の中では、変数名をそのまま書くとその値に置き換わります(変数展開)。ドットでつなげなくても書けて読みやすくなります。
<?php
$name = "田中";
$age = 25;
echo "{$name}さんは{$age}歳です。\n";
変数名は { } で囲むと、どこまでが変数名かがはっきりして安全です。なお、シングルクォート '...' の中では変数展開も \n も働きません(書いたそのままの文字になります)。文字を組み立てるときはダブルクォートを使うと覚えておきましょう。
やってみよう
上のコードの $name や $age の値を書き換えて実行し、表示が変わることを確かめましょう。
演習
好きな都市名を入れた変数 $city を作り、"私は◯◯に住んでいます。" の形で表示してください。
ヒント1を見る
$city = "大阪"; のように変数を作ります。
ヒント2を見る
echo "私は{$city}に住んでいます。\n"; のように変数展開を使います。