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BecomeCoder

PHPコース · 第1章 PHPをはじめる · レッスン4

数値と計算 ― 演算子を使う

ブラウザで完結

導入

PHP は電卓のように計算ができます。値段の合計、割引、平均――数値を扱う場面はプログラムの基本です。

説明

四則演算は + - * /、余りは %、べき乗は ** です。

<?php
echo 7 + 3, "\n";    // 10
echo 7 - 3, "\n";    // 4
echo 7 * 3, "\n";    // 21
echo 7 / 3, "\n";    // 2.3333...(小数)
echo 7 % 3, "\n";    // 1(7を3で割った余り)
echo 2 ** 10, "\n";  // 1024(2の10乗)

変数に対して計算した結果を、同じ変数に入れ直すこともよくあります。$total += 500;$total = $total + 500; の短い書き方です。

<?php
$total = 0;
$total += 1200;   // 1200 を足す
$total += 800;    // さらに 800 を足す
echo "合計: " . $total . "円\n";   // 2000

$price = 1000;
$taxed = $price * 1.1;   // 消費税10%
echo "税込: " . $taxed . "円\n";   // 1100

+= -= *= /= はどれも「今の値に対して計算して入れ直す」書き方です。

やってみよう

上のコードの数字を書き換えて、合計や税込価格がどう変わるか確かめましょう。

演習

3科目のテストの点数(例:80, 75, 90)を変数に入れ、合計と平均を表示してください。

ヒント1を見る

$a = 80; $b = 75; $c = 90; のように3つの変数に入れます。

ヒント2を見る

合計は $a + $b + $c、平均はそれを 3 で割ります。echo "平均: " . (($a+$b+$c)/3) . "\n";

実際に動かしてみよう

下のエディタにPHPを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内で動く本物のPHP(php-wasm)で出力が表示されます。コードは必ず <?php で書き始めます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(初回だけPHPの読み込みに少し時間がかかります)。

PHP — ブラウザ内で実行

ブラウザ内で動く本物のPHP(php-wasm / PHP 8.4)を読み込みます(初回のみ読み込みに少し時間がかかります)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。