導入
「果物を3つ買ってきて」と言われたら、りんご・バナナ・ぶどうのように複数のものをまとめて扱いますよね。プログラムでも同じように、複数の値を1つの箱にまとめておきたいことがよくあります。
説明
graph LR A0["0: りんご"] --- A1["1: バナナ"] --- A2["2: ぶどう"]
配列は [ ] の中にカンマ区切りで値を並べて作ります。それぞれの値には 0から始まる番号(添字・インデックス) が付いていて、配列[番号] で取り出せます。
fruits = ["りんご", "バナナ", "ぶどう"]
puts fruits[0]
puts fruits[1]
puts fruits.length
puts fruits.inspect
fruits[0]は最初の要素("りんご")です。最後の要素ではなく 0番目から数えることに注意してください。.length(または.size)で配列の要素数が分かります。.inspect(またはp 配列)を使うと、配列の中身を["りんご", "バナナ", "ぶどう"]のようにまとめて表示できます。
存在しない添字を指定すると nil が返ります。また fruits[-1] のように負の数を指定すると、後ろから数えた要素が取れます。
やってみよう
添字の数字を変えて、いろいろな要素を取り出してみましょう。fruits[-1] で最後の要素が取れることも確かめてください。
演習
配列 colors = ["赤", "青", "黄"] を作り、2番目の要素("青")を puts で表示してください。
ヒント1を見る
colors = ["赤", "青", "黄"] のあと puts colors[1] と書きます。
ヒント2を見る
添字は0から数えるので、2番目の要素は添字 1 です。