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BecomeCoder

Rubyコース · 第4章 ハッシュ · レッスン17

ハッシュの基本 ― キーと値のペア

ブラウザで完結

導入

「名前」「年齢」「住所」のように、それぞれに意味のあるラベルを付けてデータをまとめたいことがあります。配列の添字(0, 1, 2…)では意味が分かりにくいですが、ハッシュならキーに名前を付けられます。

説明

graph LR
  H["ハッシュ"] --> K1["name → 太郎"]
  H --> K2["age → 20"]

ハッシュは { } の中に キー => 値 を並べて作ります。

person = {"name" => "太郎", "age" => 20}
puts person["name"]
puts person["age"]
puts person.inspect

person["name"] のように、ハッシュ[キー] で対応する値を取り出せます。存在しないキーを指定すると nil が返ります。.inspect でハッシュ全体の中身を確認できます。

やってみよう

キーの名前や値を変えて、いろいろな組み合わせを試してみましょう。存在しないキー(例えば person["job"])を指定すると何が返るかも確かめてください。

演習

ハッシュ book = {"title" => "Ruby入門", "price" => 2000} を作り、"price" の値を puts で表示してください(2000)。

ヒント1を見る

book = {"title" => "Ruby入門", "price" => 2000} のあと puts book["price"] と書きます。

ヒント2を見る

ハッシュ[キー] で値を取り出せます。

実際に動かしてみよう

下のエディタにRubyを書いて「実行」を押すと、学習用シミュレータが puts / print / p の出力を表示します(本物のRubyではなく、教材の範囲を再現した軽量な自作エンジンです)。配列・ハッシュ・ブロック(each/map/select)・メソッド・クラス・モジュール・例外なども動きます。本文の例を書き換えて動かしてみましょう(gem・Rails・ファイル入出力など一部の機能は対象外です。文字列を伸ばすときは str << も可能ですが、変数に反映されるのは str += です)。

Ruby — ブラウザ内で実行(学習用シミュレータ)

Rubyの教材サブセットを動かす学習用シミュレータを読み込みます(本物のRubyではなく、動きを再現した軽量な自作エンジンです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。