導入
「名前」「年齢」「住所」のように、それぞれに意味のあるラベルを付けてデータをまとめたいことがあります。配列の添字(0, 1, 2…)では意味が分かりにくいですが、ハッシュならキーに名前を付けられます。
説明
graph LR H["ハッシュ"] --> K1["name → 太郎"] H --> K2["age → 20"]
ハッシュは { } の中に キー => 値 を並べて作ります。
person = {"name" => "太郎", "age" => 20}
puts person["name"]
puts person["age"]
puts person.inspect
person["name"] のように、ハッシュ[キー] で対応する値を取り出せます。存在しないキーを指定すると nil が返ります。.inspect でハッシュ全体の中身を確認できます。
やってみよう
キーの名前や値を変えて、いろいろな組み合わせを試してみましょう。存在しないキー(例えば person["job"])を指定すると何が返るかも確かめてください。
演習
ハッシュ book = {"title" => "Ruby入門", "price" => 2000} を作り、"price" の値を puts で表示してください(2000)。
ヒント1を見る
book = {"title" => "Ruby入門", "price" => 2000} のあと puts book["price"] と書きます。
ヒント2を見る
ハッシュ[キー] で値を取り出せます。