導入
配列は作ったあとから要素を追加したり削除したりできます。買い物リストに商品を足したり、買い終わったものを消したりするイメージです。
説明
末尾に要素を追加するには .push または << を使います。
fruits = ["りんご", "バナナ"]
fruits.push("ぶどう")
fruits << "みかん"
puts fruits.inspect
fruits.pop
puts fruits.inspect
fruits.shift
puts fruits.inspect
.push(値)と<<はどちらも配列の末尾に要素を追加します。<<のほうが短く書けるのでよく使われます。.popは末尾の要素を1つ取り除きます。.shiftは先頭の要素を1つ取り除きます(先頭に追加するのは.unshift)。
これらのメソッドは呼び出した配列そのものを変更します(破壊的メソッドと呼ばれます)。
やってみよう
push・<<・pop・shift をいろいろ組み合わせて、配列の中身がどう変わっていくか puts fruits.inspect で確かめましょう。
演習
配列 nums = [1, 2, 3] に << を使って 4 を追加し、.inspect で表示してください([1, 2, 3, 4])。
ヒント1を見る
nums << 4 のあと puts nums.inspect と書きます。
ヒント2を見る
.inspect は配列の中身をまとめて文字列にします。