導入
docker ps は、いま動いているコンテナの一覧を表示します。-a(all)を付けると、停止したコンテナも含めて すべて表示されます。
説明
docker ps だけだと「実行中(running)」のコンテナしか出ません。ところが hello-world や echo のように一瞬で終わるコンテナは、すぐ「終了(exited)」状態になるので docker ps には出てきません。そこで -a を付けると、終了済みのコンテナも見えるようになります。
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS NAMES
3f2a1b0c9d8e alpine "echo Hello" ... Exited (0) a few seconds brave_turing
- STATUS:
Up ...(動作中)かExited (終了コード) ...(終了済み) - NAMES:コンテナ名。
--nameを付けなければ、ランダムな名前(例:brave_turing)が自動で付く
コンテナ名やIDは、あとで stop / rm / logs などの操作で対象を指定するのに使います。
やってみよう
docker run hello-worldを実行したあと、docker psとdocker ps -aの結果の違いを見比べてみましょう。終了したコンテナは-aを付けたときだけ現れます。