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BecomeCoder

Dockerコース · 第3章 コンテナを動かす・止める · レッスン10

stop / start / rm ― 止めて、消す

ブラウザで完結

導入

コンテナは「停止」と「削除」が別の操作です。docker stop で止めても、コンテナ自体は -a で見える形で残ります。完全に消すには docker rm を使います。

説明

  • docker stop <名前|ID>:動作中のコンテナを停止する(Exited になる)。
  • docker start <名前|ID>:停止したコンテナを再び起動する。
  • docker restart <名前|ID>:停止→起動をまとめて行う。
  • docker rm <名前|ID>:コンテナを削除する。動作中のものは消せないので、先に stop するか、-f(強制)を付ける。
stateDiagram-v2
  [*] --> Running: docker run
  Running --> Exited: docker stop
  Exited --> Running: docker start
  Exited --> [*]: docker rm

停止しただけのコンテナは残り続けてディスクを消費します。使い終わったら docker rm で片付ける習慣をつけましょう(使い捨てなら最初から docker run --rm にしておくと、終了時に自動で削除されます)。

やってみよう

  • docker run -d -p 8080:80 --name web nginx で起動したあと、docker stop webdocker ps -a(Exited を確認)→ docker start web(再起動)→ docker rm -f web(強制削除)の順に試してみましょう。
  • 最後に docker ps -a で web が消えていることを確認しましょう。

実際に動かしてみよう

下の端末に docker コマンドを打って Enter を押すと、その場で結果が返ります。本文の手順を実際になぞりながら進めましょう(各レッスンは毎回まっさらな状態から始まり、「最初からやり直す」でいつでも戻せます)。

Docker(シミュレート)

ブラウザ内で docker コマンドを試せる学習用環境を読み込みます(本物のDockerではなく、動きを再現したものです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。